SLIK 三脚 スプリントPRO2 3WAY
また割とキャシャなので伸ばしてしまうと風が当たっときに望遠だとブレがどうしても出てくる感じが…
そこで普段はミニ三脚を持っていればいいんじゃないかと思って、どうせならクイックシュー付きの自由雲台版の「テーブル三脚 ミニプロ7 N
パッケージ
開封してみた。本体と説明書と、ポーチと、延長エレベーターポールが付属していました。
手に持ってみた感じ。
ポーチには入れてみたものの、クイックシューの部分がきつきつで、この機種の場合は使いづらいかも。
Amazonで買ったスリングバッグ（2,000円）につけてみた。
なかなかしっくりくる。邪魔にならずいい感じ。
とりあえず立ててみたところ。これで24.5cmほど。
エレベーターを伸ばし、三脚部分のポールも伸ばしてみた。
さらにエレベーターの下のキャップを外して、付属の延長ポールをねじ込むことで、
45cmまで伸ばせます。
さらに、スプリント PRO2と基本同じ規格らしいので、さらに継ぎ足すことができます。
なんかもうスプリントPRO2を使えばいいレベル。
ちなみに左に見切れているものは何かお分かり頂けるだろうか。
これは同じメーカーの「SポールII」。
コレは一脚でありながら、上下の部品を取り外すことでミニプロ7 Nに取り付けることができます。
こんな感じで簡易の延長三脚的な使い方ができます。
伸ばしきってみた。室内ならいいけど、風のある屋外だとこのままでは厳しい。
基本的に傍で誰かが支えてる必要があります。
とはいえ、足元が三脚ほど場所をとらないので、室内でのイベント撮影などにはもってこい。
さて、ここで応用問題。
これに、延長エレベーターポールをつけたらどうなるでしょう？
※ちなみに折れたり曲がったりしても自己責任でおねがいします。
天井についた…
まぁこれは特殊な事例ってことで、普通に使う分にはこれで十分です。
これを手すりや、岩、体に密着させることで安定します。
個人的にはクイックシュー付き自由雲台が欲しくて「ミニプロ7 N」にしましたが、他にもクイックシューが付属しない「SLIK ミニプロ6」や、自由雲台ではない「SLIK 三脚 ミニ2」でも似たようなことができます。